2011年度(平成23)年6月4日
1818 Society Japan Chapter
会員各位
1818 Society Japan Chapter 会長 高橋 正義
2011年度 1818 Society Japan Chapter(第5回)総会のご案内について
拝啓 会員各位におかれましては、時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素 1818 Society Japan Chapterの運営に関しまして、幹事、役員のご協力はもとより、会員の皆様のご支援を賜り厚くお礼申しあげます。
東日本大震災とういう未曽有の大災害を被った日本にあって、当会においても何らかの貢献をしたいと思い、その第一弾として、入会金、年会費の資金の繰越分から10万円を義捐金として、Civic Force (海外で人道支援活動を行うPeace Winds Japanの代表である大西健丞氏が設立した日本国内向け災害緊急支援NGO)に寄付することに決定し、3月23日(水)に同団体に送金しました(1818 Society Japan Chapter―Information Letter:March 2011 “1818 Society Japan Chapter 会員の皆様へー緊急メッセージ”参照)。その後、総会開催時期とその内容についても、幹事を中心に議論をしてまいりました。大震災の影響が会員各位の業務にも直接・間接的に出ている方々も多く、また、株主総会などの会期の延期が多くの企業団体などに見られる現状から、当会の総会も秋に延期する案も検討されました。しかし、一部の方々から、7月初旬開催を強く推された経緯もあり、遅ればせながら7月開催を再検討し、ワシントン在住の澁澤寿夫さんの推薦・紹介により、素晴らしい会場を確保することが出来ました。
場所は、昨年の会場(グランドプリンス新高輪)と同じ敷地内にあるグランドプリンス高輪3階「古稀殿:中華料理」です。古稀殿の潘継祖料理長は、2010年に旭日綬章を受章し、今回被災した陸前高田ふるさと大使・希望郷いわて文化大使を務めています。今年の総会は、創設五周年目にあたります。こうした記念すべき機会に、潘継祖料理長が企画する「東北支援フエア」(気仙沼産「ふかひれ姿煮」はじめ、花巻石黒農場の「ほろほろ鶏」や陸前高田の椎茸などの岩手県産の安心・安全な食材を活かした東北支援特別企画)に皆さんと共に参加し、少しでも被災地区を元気にしたいと思います。ご多忙中の会員各位には、何時もながら充分な予告期間を持たず、急なご案内となってしまい大変恐縮ですが、以上のような趣旨にご賛同いただき、より多くの会員の皆様がご参加いただけることを心より期待いたしております。
つきましては準備の都合もありますので、6月26日(日)までに参加の可否を1818 Society Japan Chapter の共有emailアドレス 1818societyjapan@gmail.com にご回答下さい。なお、当日会場で1818 Society本部が今年度発行の最新版会員名簿を先着順に配布予定にしております。
敬具
1818 Society Japan Chapter 2011年度 第5回年次総会プログラム(案)
日時 2011年7月8日(金) 午後6時―午後9時 会場 グランドプリンスホテル高輪 3階 中国料理「古稀殿」 東京都港区高輪 3-13-1(Tel: 03-3447-1111 代表) (昨年度会場の新高輪とは異なり、同じ敷地内で品川駅から徒歩5分のさくら坂沿い:駐車場使用可)
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古稀殿 潘料理長と共に旭日綬章の前で 澁澤さんと高橋の3名で記念撮影 |
18:00 開会 1)開会の辞、挨拶者・講師 紹介及び議事進行(18:00-18:05) 副会長 浅沼 信爾2)挨拶 1(18:05-18:10) 3)挨拶 2(18:10-18:15) 4)記念講演(18:15-18:45) 5)1818 Society Japan Chapter(日本支部)第5回年次総会審議(18:45-19:00) 議事進行 浅沼 信爾(副会長) 議題1 2010年度事業報告及び新会員の紹介(5分) 議題3 2010年度決算の承認及び2011年度予算の決定(5分) 休憩 19:00-19:10 6)懇親会(参加費 6千円) :: 19:10-21:00 開始挨拶 名誉副会長 稲蔭 邦彦(19:10-19:15) 乾杯の辞 二神 重成 氏(19:15-19:20) 新会員自己紹介及び会員の近況紹介(適時) 閉会の辞 渋沢 寿夫氏
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